技術委員会

(防災及び環境委員会に属さない技術全般の活動を展開する。)

令和4年度の活動実績

■『宮城県支部年次大会(第11回)』記念講演の企画、計画、進行を担当した。
  • 開催日:令和4年6月3日 演 題: 『震災から11年 安全安心で元気な東北へ』 講 師:稲田雅裕氏 (国土交通省 東北地方整備局長)
■『2022(令和4)年度第1回 技術委員会 講演会』を、会場とWeb併用で開催した。
  • 参加者 ; 87名(会場参加28名、Web参加59名;技術士44名、一般15名)
      開催日:令和4年12月9日(会場;復建技術コンサルタント4F会議室とWeb併用で開催)
      演 題;「道の駅」第3ステージの取り組みについて
      1)「道の駅」の目的と機能について
      2)「道の駅」第3ステージについて
      3)ポストコロナを見据えた対応について
      4)その他
      講 師;田中 誠柳 氏 (国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所長)
■その他本部との連携活動
  • 東北本部建設部会の定例会議及び行事への参加 (陪席;主に柳沢委員長)が実施。
  • 東北本部建設部会と連携して活動することを基本方針としているが、建設部会の定例会議及び行事は、 コロナ禍の影響で低調であり、Webやメールでの連絡と統括本部建設部会主催講演会の共同視聴が主な活動であった。

令和5年度の活動予定

(基本方針)東北本部及び宮城県支部の各部会と連携し、活動を計画し推進する。
■(CPD行事)技術講演会の開催
  • 東北本部各部会及び宮城県支部の他委員会に属さない技術全般のテーマを構想し、検討・計画・運営していく。
  • 「技術士会員であることにメリットを感じる講演会」を目指し、検討・計画・運営を行う。
    (技術士会の知名度の向上のためには、技術講演会の講師の人選と交渉過程が大切である)
■東北本部及び他学会・協会との連携活動
  • 東北本部建設部会の定例会へ参加し、可能であれば行事を共催または行事への参加、または活動支援等により連携活動を行っていく。
  • 他学会や協会と積極的に情報共有を行い、連携して活動していくことを目指す。
■(CPD行事)宮城県支部年次大会記念講演の実施
  • 宮城県支部年次大会記念講演の企画、計画、進行を担当する。