公益社団法人 日本技術士会東北本部 宮城県支部長のあいさつ
宮城県支部長 山本真之
公益社団法人 日本技術士会東北本部 宮城県支部長の山本真之でございます。
新年明けましておめでとうございます。年頭にあたりご挨拶申し上げます。
宮城県支部は2025年1月現在、会員数631名(正会員567名、準会員64名)、協賛団体数94社にて構成される組織であり、東北本部の事業と整合を図りつつ連携することによって支部の役割を果たし、東北全体が公益を得られるように心がけております。
今年は東北本部の掲げる『東北本部10年ビジョン』の4つのテーマ(※)について、結果を積み上げて行くことを目標の一つとして取り組んでまいります。
具体的には、今年も講習会や現場見学会を開催させていただきますが、技術士会会員はもちろんのこと、一般市民の皆さまにもご参加いただけるようなプログラムも企画いたします。詳細につきましてはこちらのホームページにて、順次ご紹介させていただきますので、ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。そして、特に講習会につきましては「会場+WEB併用方式」による開催に努め、遠方の方、所用のある方など会場に直接お越しになれない方には、例えばご自宅からでもご参加いただけるような講習会として皆さまの参加機会を増やし、利便性を高め、併せて脱酸素や持続可能な社会の構築に寄与したいと存じます。
最後になりましたが、宮城県支部の活動が活力ある地域づくりに貢献できるよう邁進してまいりますので、これまで同様、皆さまにはご支援ならびにご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
2025年1月吉日
※「1.会員サービスの向上」、「2.他団体との連携強化」、「3.技術士の知名度向上」、「4.安全文化(Safety Culture)の浸透と恒常化」