技術委員会

(防災及び環境委員会に属さない技術全般の活動を展開する。)

令和5年度活動実績

■ 『宮城県支部年次大会(第12回)』記念講演の企画、計画、進行を担当した。
  • 開催日:令和5年6月16日 演 題: 『日本文明とエネルギー』 講 師; 竹村公太郎博士 (日本水フォーラム代表理事 元国土交通省河川局長)
■『令和5年度第1回 技術委員会 講演会』を、会場とWeb併用で開催した。
  • 参加者 ; 45名(会場参加24名、Web参加21名;技術士44名、一般1名)
      開催日:令和6年3月5日(会場;復建技術コンサルタント4F会議室とWeb併用で開催)
      演 題;「人口減少下の中小河川のあり方」
      (1)人口減河川の概観(人口減河川はどのくらいあるのか?という実態調査)
      (2)水文変化(洪水は増えているのか?減っているのか?)て
      (3)環境変化(生物は増えているのか?)
      (4)議論:河川管理をどうするか?「川じまい」はできるのか?
      講 師;風間 聡教授 (東北大学大学院工学研究科水環境学講座)
■その他本部との連携活動
  • 東北本部建設部会の定例会議及び行事への参加 (陪席;主に田子委員長)が実施を予定していたが、東北本部建設部会との連携がうまくいかずほとんど活動できなかった。
    建設部会と連携して活動することを基本方針としているので、今後は連絡を密に取るようにして活動を活発化させたい。

令和6年度活動予定

(基本方針)東北本部及び宮城県支部の各部会と連携し、活動を計画し推進する。
■(CPD行事)技術講演会の開催
  • 東北本部各部会及び宮城県支部の他委員会に属さない技術全般のテーマを構想し、検討・計画・運営していく。
  • 「技術士会員であることにメリットを感じる講演会」を目指し、検討・計画・運営を行う。
    (技術士会の知名度の向上のためには、技術講演会の講師の人選と交渉過程が大切である)
■東北本部及び他学会・協会との連携活動
  • 東北本部建設部会の定例会へ参加し、可能であれば行事を共催または行事への参加、または活動支援等により連携活動を行っていく。
  • 他学会や協会と積極的に情報共有を行い、連携して活動していくことを目指す。
■(CPD行事)宮城県支部年次大会記念講演の実施
  • 宮城県支部年次大会記念講演の企画、計画、進行を担当する。