豊年技術士懇談会
令和6年度活動実績
■令和6年度 豊年技術士懇談会講演会を開催した
- 参加者:79名(会場:37名、Web:42名),(技術士69名、一般参加者:10名)
- 日 時:令和6年10月10日(木)15:00~17:00
- 場 所:(株)復建技術コンサルタント 4階会議室およびWeb併用
- 講 師:澤村 満称子 氏(陸上自衛隊宮城地方協力本部長[1等陸佐])
- 演 題:「国家安全保障戦略の概要及び自衛隊の災害派遣」
令和7年度活動予定
■生活を営むため不可欠な事項について理解を深める講演会を開催する。
- 講演会のテーマは、宮城県が重点的に取り組んでいる施策などに関するテーマについて国内、海外の目新しい話題や会員から要望のある話題についてなどで検討する。
- 会員以外の一般の方に、積極的な参加を呼び掛ける。
■地震・津波から、いかにして身を守り、安全性を高めるか」についての講演会を開催する。
- どうすれば災害を予見し、対処できるのか。地震・津波研究の始まりと進展の歴史をとおして、災害との絶えることのない闘いについて講演していただく。
- 講師は、理系中心だった災害研究や災害対応の限界を克服するために、積極的に文理連携を推進してきた。その取り組みと成果についても紹介したいと思う。
- 日 時:令和7年6月27日(金) 15:30~17:30
- 場 所:(株)復建技術コンサルタント 4階会議室およびWeb併用
- 演 題:「地震・津波研究はどう進んできたか」
- 講 師:平川 新 氏[東北大学名誉教授、宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)館長]、専門は歴史学。