2022年度 第1 回豊年技術士懇談会 講演会のご案内
2022年08月24日
公益社団法人 日本技術士会 東北本部 宮城県支部
豊年技術士懇談会委員長 岸 憲之
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 2022 年度第1回豊年技術士懇談会の講演会(Web 併用)を下記の内容で開催いたしますので、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
敬具
記
●日 時:2022 年 9 月 22日(木) 15:30~17:30
●演 題:「知っておきたい気象の知識 ~日常生活から防災まで~」
●講 師: 矢澤 剛 氏 (気象予報士・防災士、NHK仙台放送局の朝の気象番組に出演中)
●プロフィール :
2016年 3月 気象予報士資格取得(当時大学3年生)
2016年10月 防災士資格取得(当時大学4年生))
2017年 3月 日本大学文理学部地球システム科学科卒業
2017年 4月 (株)ウェザーニューズ入社。ラジオ番組に気象キャスタ―として出演。
2019年 2月 (株)ウェザーニューズ退社
2019年 3月~(株)ウイング所属
2021年 4月~NHK仙台放送局のテレビ放送:平日の朝「東北の気象情報(6:55)」、
「おはよう宮城(7:45)」、土曜の朝「ウイークエンド東北(7:30)」に出演中
●講演内容 :
気象は私たちの生活と密接に関わっています。
また、異常気象と言われる昨今、極端な気象現象や、激甚な災害も発生しています。
それらを踏まえて、日常生活に役立つ気象の知識や、命を守るために大切な防災の知識、
天気予報を見る際に注目したいポイント、空の楽しさ等についてご講演していただきます。
●主 催:公益社団法人 日本技術士会 東北本部 宮城県支部 豊年技術士懇談会
●会 場:株式会社 復建技術コンサルタント 4階会議室(Web併用)
仙台市青葉区錦町1丁目7-25 TEL:022-262-1234
●対 象:どなたでも参加できます
●開催方式:①会場 および ②Web
Web参加申込者には、後日Web講演会のURLをお送りします。
●定 員:①会場30名、②Web 100名
(会場希望者が定員を超えた場合はWeb参加でお願いする場合があります)
●参加費:無料
●申込締切日: 2022年 9月12日(月)
●申込方法・問合わせ:E-mail又はFAXにて下記事務局まで
●申 込 先:公益社団法人 日本技術士会 東北本部 事務局
TEL 022-723-3755 FAX 022-723-3812
E-mail tohokugijutushi@nifty.com
●CPD参加票について
・Web参加者の方には、視聴されたことを確認できた方にメール送信します。
・会場参加の方には、会場で配布します。
●懇親会: 会費5,000円(着席)、 場所:ホテル白萩
懇親会はコロナウィルス感染状況を踏まえ、中止する場合がありますので、ご了承ください。
●会場参加者へのお願い並びに注意事項
①当日はマスク着用し、咳エチケットを守っていただくようお願いします。
②会場入り口にて検温させていただきます。なお、37.5℃を超える場合や体調の悪い方は入場をご遠慮ください。
③会場入り口に消毒液を設置しますので、各自手の消毒をお願いします。
④入退場時は、出入り口、エレベーター等で密集を避けるよう、間隔をあけるようお願いします。
⑤コロナウィルス感染症の状況を踏まえ、日程等変更(中止)する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※申込の際に記入して頂いた個人情報は、当セミナーの各種連絡の目的にのみ利用いたします。
第11回 令和4年度 宮城県支部年次大会並びに記念講演のご案内
2022年05月12日
令和4年5月吉日
日本技術士会 東北本部 宮城県支部 会員各位
日本技術士会 東北本部 宮城県支部
支部長 遠藤 敏雄
拝啓 梅雨の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第11回令和4年度宮城県支部年次大会並びに記念講演を下記の通り開催いたしたくご案内を申し上げます。
なお、コロナ禍のため、定員は64名とさせていただき、定員になり次第締め切ります。
また、例年開催した記念講演終了後の懇親会は中止とさせていただきます。 ※新型コロナウィルス対応のため、以下のご協力をお願いいたします。
①当日はマスクの着用をお願いします。
②会場入り口にて検温させていただきます。なお、37.5℃を超える場合や体調の悪い方は入場をご遠慮ください。
③会場入り口に消毒液を設置しますので、各自手指の消毒をお願いします。
④記念講演の座席は一人おきに配置しますので、密にならないようにお願いします。退場時は、出口、エレベーター等で密集を避けるよう間隔をあけて退場願います。
敬具
記
1.年次大会並びに記念講演会
1)日 時:令和4年6月3日(金)
13:30~16:40
( 受付開始13:10~ )
2)場 所:せんだいメディアテ-ク7階
スタジオシアタ-
仙台市青葉区春日町2-1
TEL 022-713-3171
1.1 年次大会 13:30~14:30
1)議 事
・令和3年度事業報告
・令和4年度事業計画
地下鉄:「勾当台公園駅」より徒歩5分
バ ス:JR仙台駅前から「定禅寺通経由交通局大学病院」行きで約10分、メディアテーク前下車
1.2 表彰授与式 14:30~15:00
1.3 記念講演 15:10~16:40
演 題:(仮)『 絆(きずな) 津波からいのちを守るために』
講 師: 国土交通省 東北地方整備局 局長 稲田雅裕氏
会 費: 無料 技術士CPDのご案内
CPDの課題区分と項目:A-11、実施形態:1、CPD時間:1.5、重み係数:1.0 ○参加ご希望の方は、裏面申込用紙にご記入の上、東北本部事務局までFAXまたはE-mailでご返信下さい。
(申込締切:令和4年5月27日(金))
申込用紙・案内のダウンロード 令和4年度宮城県支部年次大会並びに記念講演会のご案内.doc 令和4年度宮城県支部年次大会並びに記念講演会のご案内.pdf 2021 年度 豊年技術士懇談会 講演会のご案内
2022年01月13日
公益社団法人 日本技術士会 東北本部 宮城県支部
豊年技術士懇談会委員長 岸 憲之
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 2021 年度第1回豊年技術士懇談会の講演会(Web 併用)を下記の内容で開催いたしますので、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
敬具
記
●日 時:2022 年 2 月 10日(木) 15:00~17:00
●演 題:「震災10年からの復興と再生に関して」
~原子力被災地福島浜通りや会津での取組み等~
●講 師: 小沢 晴司 氏 (宮城大学 事業構想学群 教授、 福島大学 客員教授、DMC aizu特別顧問)
●プロフィール :
1986年北海道大学農学部卒業後、環境庁入庁。
その後国内外各地の国立公園等勤務。2001年インドネシア林業省
2008年京都御苑所長、2013年循環型社会推進室長等歴任
2012年8月福島での放射能汚染対策現地責任者の一人に指名され、
2020年7月環境省退職までの8年間除染と被災地復興業務に携わる。
2018年以降東北地方の環境政策の責任者の兼任、台風災害廃棄物処理、
みちのく潮風トレイル建設、国立公園インバウンド誘客等を推進。
専門は景観史の研究、博士(環境科学)、趣味はきのこ、山スキー等
主な社会活動:東北景観倶楽部松島研究所長、会津磐梯山観光懇談会座長、
ふくしま浜通りトレイル計画アドバイザーほか
●講演内容 :
2011年3月発生した東日本大震災に伴い、人口稠密な区域での史上例をみない原子力災害が発生した。同地域の再生のためのとりかかりとして除染事業が取り組まれた。
講師は、2012年以降環境省の現地担当行政官として、2020年の退官まで福島の現場に関わり続け、除染が一段落したあとも、地域振興に向けた観光分野等での様々な取り組みを続けている。
宮城県の景勝地松島に研究拠点をおき、年始より福島県町村会長、宮城県町村会長との意見交換の場の設定等様々な機関の交流支援も行っている。
それらの時間の中で気づいたこと、感じていること等を紹介する。
●主 催:公益社団法人 日本技術士会 東北本部 宮城県支部 豊年技術士懇談会
●会 場:株式会社 復建技術コンサルタント 4階会議室(Web併用)
仙台市青葉区錦町1丁目7-25 TEL:022-262-1234
●対 象:どなたでも参加できます
●開催方式:①会場 および ②Web
Web参加申込者には、後日Web講演会のURLをお送りします。
●定 員:①会場30名、②Web 100名
(会場希望者が定員を超えた場合はWeb参加でお願いする場合があります)
●参加費:無料
●申込締切日: 2022年 2月2日(水)
●申込方法・問合わせ:E-mail又はFAXにて下記事務局まで
●申 込 先:公益社団法人 日本技術士会 東北本部 事務局
TEL 022-723-3755 FAX 022-723-3812
E-mail tohokugijutushi@nifty.com
●CPD参加票について
・Web参加者の方には、視聴されたことを確認できた方にメール送信します。
・会場参加の方には、会場で配布します。
●その他:懇親会はコロナウィルス感染防止のため行いません。
コロナウィルス感染症の状況を踏まえ、日程等変更する場合がありますのでご了承ください。
※会場参加の方は、新型コロナウィルス対応のため、以下のご協力をお願いいたします。
①当日はマスクの着用をお願いします。
②会場入り口にて検温させていただきます。なお、37.5℃を超える場合や体調の悪い方は入場をご遠慮ください。
③会場入り口に消毒液を設置しますので、各自手の消毒をお願いします。
④会場は開放するため暖房が十分でない可能性がありますので、各自防寒対策をお願いします。
⑤講演会の座席は一人おきに配置しますので、密にならないようにお願いします。退場時は、
出口、エレベーター等で密集を避けるよう間隔をあけて退場願います。
※申込の際に記入して頂いた個人情報は、当セミナーの各種連絡の目的にのみ利用いたします。
2021年度第1回 技術委員会 講演会
2021年12月10日
●主 催: | 公益社団法人 日本技術士会 東北本部 宮城県支部 技術委員会 |
●日 時: | 2022年 1月19日(水) 15:00~17:00 |
●演 題: | 科学技術の内と外
~科学技術と社会の相互作用と人間としての科学技術者のあり方を考える~ |
●内 容: | 東日本大震災とそれに伴う原子力災害、そしてその後次々と露見する研究不正やデータの改ざんは我々科学技術者に重い命題を突きつけた。本講演では、これまでの技術と科学の発展の歴史と社会との関わりをふり返り、科学技術と社会の相互作用の下、科学技術がもたらす様々な災禍と科学技術者が犯す過ち,そして人間としての科学技術者のあり方について考える。 |
●講 師: | 新妻 弘明 氏
東北大学名誉教授・工学博士 |
●略 歴: | 昭和22年秋田県生。昭和41年宮城県仙台第二高等学校卒業。昭和50年東北大学大学院工学研究科電気及通信工学専攻博士課程修了。東北大学工学部・大学院工学研究科教授、東北大学大学院環境科学研究科教授・研究科長、文部科学省工学視学委員、日本地熱学会会長、国際地熱協会理事などを歴任。専門はエネルギー・環境学、電気・電子計測、地下計測・探査、再生可能エネルギー一般、地熱・温泉熱・地中熱利用、木質バイオマス利用など。著書に「電気・電子計測」「地産地消のエネルギー」「科学技術の内と外」など。 |
●対 象: | 技術士会会員 |
●開催方式: | ①会場 及び ②Web
★新型コロナ感染予防の観点から、会場での参加人員を制限させていただきます。 |
●定 員: | ①会場内30名(※会場希望者が定員を超えた場合はWeb参加でお願いする場合があります) ②Web100名 |
●参加費: | 無 料 |
●申込締切日: | 2021年12月24日(金) |
●申込方法・
問合わせ: | ①会場参加希望の方;次ページの参加申込書に記入し下記事務局までE-mail/FAXを送信
★公益社団法人 日本技術士会 東北本部 事務局 宛
TEL:022-723-3755 FAX:022-723-3812
E-mailmailto:tohokugijutushi@nifty.com
②Web参加の方;後日(遅くとも開催1週間前までには)正式申込サイトのURLを送信しますので、事前にアクセスして正式な参加登録をしてください。登録後すぐに受付確認と当日の受信URLが返信されますのでご確認ください。 |
●会場: | 株式会社復建技術コンサルタント(4階会議室)
仙台市青葉区錦町一丁目7番25号 TEL:022-262-1234 |
案内・申し込み書は以下のURLからダウンロード
第17回環境対応セミナー
2021年09月08日
- (仮題)震災から10年 海と漁村の現状 - 東北大学大学院教授 博士(農学) 片山 知史 氏
●
テーマ設定の背景:
東日本大震災後の岩手県、宮城県における沿岸漁業の生産量は,震災前平均の70~80%以上に回復している。しかし10年経過した漁村の姿を見ると、低地利用は疎らとなってしまった。 人口流出に伴い、生活インフラ等の利便性も低下している。2015/2010の減少割合をみると、女川町37%、南三陸町29%、大槌町23%を始め、沿岸部では20%以上も減少した市町村が少なくない。 リアス海岸の小規模集落(浜レベル)では消滅の可能性すらある。高台移転や壮大な居住エリアの作り変えのための10年規模の造成工事の裏側で、住民の多くは浜に戻らないこと選択している。
これらを考えれば、漁村の主体である漁業者や水産関係者を漁村で生業を維持できるように、また事後の取り組みをスムーズに進めるためにも、 漁村コミュニティーと市町村による事前防災と事前復興づくりに関する合意形成に向けた議論が平時から行われる必要があると思われる。
●日 時:令和3年10月15日(金) 14:30~16:30
●会 場:仙台市市民活動サポートセンター(6階セミナーホール)
仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL:022-212-3010
●対 象:一般の方および官公庁、学校関係者、企業の方等、どなたでも参加できます
●定 員:45名(※新型コロナウイルス対応のため、参加人数を絞らせていただいております。)
●参加費:無料
●締切日:令和3年10月12日(火)
●主 催:(公社)日本技術士会 東北本部 宮城県支部 環境委員会
●申込方法・問合わせ:裏面の申込書に必要事項をご記入の上、
FAXにて「事務局」までお申込ください。また、E-mailでも受付いたします。
◆(公社)日本技術士会 東北本部 宮城県支部 事務局
TEL 022-723-3755 FAX 022-723-3812
E-mail tohokugijutushi@nifty.com
●プログラム:
時 間 | 項目 | 内容 |
---|
14:30~14:40 | 開会の辞 | ・(司会)宮城県支部 環境委員会 上村 惠也 |
主催者挨拶等 | ・宮城県支部 支部長 遠藤 敏雄 |
14:40~16:10 | 講 演 | 演題:(仮題)震災から10年 海と漁村の現状 講師:東北大学大学院教授 博士(農学)
片山 知史(KATAYAMA Satoshi)様
<経歴>
東京都出身。東北大学農学部卒業
東北大学農学部助手、水研センター中央水研・室長を経て、2011年4月より現職。
日本水産学会副編集委員長、水産政策委員長、水産海洋学会理事、北日本漁業経済学会理事、水産増殖学会副会長。 |
16:10~16:25 | 質疑応答 | |
16:25~16:30 | 閉会の辞 | ・宮城県支部 環境委員会委員長 山本 真之 |
●
会場のご案内:
- 地下鉄広瀬通駅 西5番出口すぐ
- 市営バス「商工会議所前」徒歩3分
●ご来館には公共交通機関をご利用ください。
●新型コロナウイルス対応のため、以下のご協力をお願いいたします。
- ・ご参加者はマスク着用にてお願いします。
- ・「3密」を回避するため、参加人数を例年よりも絞らせていただいております。
- ・当日、会場入口にて検温をさせていただきます。
なお、熱のある方には参加をご遠慮いただく場合がありますので、ご了承ください。
申込書はこちらからダウンロード
第17回環境対応セミナーご案内.doc 第17回環境対応セミナーご案内.pdf 令和3年度 宮城県支部年次大会並びに記念講演会のご案内
2021年04月23日
令和3年4月吉日
日本技術士会 東北本部 宮城県支部 会員各位
日本技術士会 東北本部 宮城県支部
支部長 遠藤 敏雄
拝啓 新緑の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、令和3年度宮城県支部次大会並びに記念講演会を下記の通り開催いたしたくご案内を申し上げます。
なお、状況によりweb年次大会並びに記念講演会、あるいは中止になる場合もあります。その場合はホーム・ページ上で、ご案内いたしますのでご了承ください。 ※新型コロナウィルス対応のため、以下のご協力をお願いいたします。
①当日はマスクの着用をお願いします。
②会場入り口にて検温させていただきます。
なお、37.5℃を超える場合や体調の悪い方は入場をご遠慮ください。
③会場入り口に消毒液を設置しますので、各自手の消毒をお願いします。
④講演会の座席は一人おきに配置しますので、密にならないようにお願いします。
退場時は、出口、エレベーター等で密集を避けるよう間隔をあけて退場願います。
敬具
記
1.年次大会並びに記念講演会
1)日 時:令和3年6月4日(金)
13:30~16:45(受付開始13:00~)
2)場 所:せんだいメディアテ-ク7階
スタジオシアタ-
仙台市青葉区春日町2-1
TEL 022-713-3171
1.1 年次大会 13:30~14:45
1)議 事
・令和2年度事業報告
・令和3年度事業計画
地下鉄:「勾当台公園駅」より徒歩5分
バ ス:JR仙台駅前から「定禅寺通経由交通局大学病院」行きで約10分、メディアテーク前下車
1.2 記念講演 15:00~16:45
演題:東日本大震災での被害と復旧・復興を振り返って」
-地盤工学に関わるリスクの認識と対応策-(仮題)
講師:風間 基樹(かざまもとき)氏 東北大学 大学院工学研究科土木工学専攻 教授 2.懇親会はありません。 技術士CPDのご案内
CPDの課題区分と項目:A-11、実施形態:1、CPD時間:1.75、重み係数:1 ○参加ご希望の方は、裏面申込用紙にご記入の上、東北本部事務局までFAXまたはE-mailでご返信下さい。
(申込締切:令和3年 5月21日(金))
申込用紙・案内のダウンロード 令和3年度 宮城県支部年次大会並びに記念講演会のご案内.doc 令和3年度 宮城県支部年次大会並びに記念講演会のご案内.pdf 2020年度 第1回豊年技術士懇談会 講演会のご案内
2021年01月14日
公益社団法人 日本技術士会 東北本部 宮城県支部
豊年技術士懇談会委員長 岸 憲之
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
2020年度第1回豊年技術士懇談会の講演会を下記の内容で開催いたしますので、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
敬具
記
●日 時:2021 年 2 月 19 日(金) 15:00~17:00
●演 題:「震災10 年とコロナ時代の観光の変化について」
●講 師:宮原 育子氏 (宮城学院女子大学 現代ビジネス学部 教授)
●プロフィール :
1975 年から11 年間、東京の旅行会社でアウトバウンドビジネスを担当。
1986 年:明治大学二部文学部に社会人入学。その後東京学芸大学大学院修士課程を経て
1997 年3 月:東京大学大学院理学系研究科博士課程地理学専攻を修了。博士(理学)。
1997 年4 月:県立宮城大学事業構想学部の講師、以降,助教授・准教授・教授。
2016 年:宮城学院女子大学現代ビジネス学部の初代学部長、社会連携センター部長。
2020 年から現職。 2018 年:宮城大学名誉教授。
専門は地理学、観光ビジネスで、東北を主なフィールドに地域資源を活かした観光交流の在り方や産学官連携の実践的な教育プロジェクトを推進しています。
主な社会活動 : 国土交通省国土審議会豪雪地帯対策分科会委員、国土交通省東北地方交通審議会委員、みやぎ観光創造県民会議委員、日本ジオパーク委員会副委員長、河北新報社「仙山カレッジ」座長、みやぎ・やまがた女性交流機構理事等
●講演内容 :
震災から10 年、宮城県を中心とした被災沿岸部の観光復興を振り返り、特に、宮城県の沿岸部における集客交流施設の誘致支援策と、仙台市の東部沿岸部の防災集団移転跡地における新たな観光交流ビジネスの誘致策の成果の一部を紹介。
また、新型コロナウィルス感染症の拡大によって被災地においても観光はストップしているが、一方で、東北は首都圏に代わる修学旅行先のひとつとなりつつある。 その動きと、震災学習の拠点となる震災遺構や伝承施設などの役割について話題提供。また次世代の観光の中でのジオパークについても紹介します。
●主 催:公益社団法人 日本技術士会 東北本部 宮城県支部 豊年技術士懇談会
●会 場:仙台市市民活動サポートセンター(6階セミナーホール)
仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL:022-212-3010
●対 象:どなたでも参加できます
●定 員:40名(※定員になりしだい締め切ります)
●参加費:無料
●申込締切日:2021 年 2 月12 日(金)
●申込方法・問合わせ:E-mail又はFAXにて下記事務局まで
●申 込 先:公益社団法人 日本技術士会 東北本部 事務局
TEL 022-723-3755 FAX 022-723-3812
E-mail tohokugijutushi@nifty.com
●会場のご案内:・地下鉄広瀬通駅 西5番出口すぐ
・市営バス「商工会議所前」徒歩3分
※ご来館には公共交通機関をご利用ください。
●その他:
懇親会はコロナウィルス感染防止のため行いません。
コロナウィルス感染症の状況を踏まえ、日程等変更する場合がありますのでご了承ください。 ※新型コロナウィルス対応のため、以下のご協力をお願いいたします。
①当日はマスクの着用をお願いします。
②会場入り口にて検温させていただきます。なお、37.5℃を超える場合や体調の悪い方は入場をご遠慮ください。
③会場入り口に消毒液を設置しますので、各自手の消毒をお願いします。
④会場は開放するため暖房が十分でない可能性がありますので、各自防寒対策をお願いします。
⑤講演会の座席は一人おきに配置しますので、密にならないようにお願いします。退場時は、出口、エレベーター等で密集を避けるよう間隔をあけて退場願います。
※申込の際に記入して頂いた個人情報は、当セミナーの各種連絡の目的にのみ利用いたします。
当日CPD参加票を配布いたします。
令和元年度第4回宮城県支部役員会議事録
2020年12月02日
令和元年度第3回宮城県支部役員会議事録
令和2年度第1回技術委員会講演会
2020年11月09日
●主 催:公益社団法人 日本技術士会 東北本部 宮城県支部 技術委員会
●日 時:令和 2 年 12 月 11 日(金) 15:00~17:00
●演 題:
北上川改修110年のあゆみ- ●内 容:
- 1.管理する河川(北上川・鳴瀬川・江合川)について
- 2.台風19号洪水災害とその後の対応について
- 3.東日本大震災復旧・復興について(旧北上川)
●講 師:佐藤 伸吾 氏
(国土交通省 東北地方整備局 北上川下流河川事務所長)(技術士 建設部門)
- ●略 歴:
- ・1960 年 6 月 23 日 宮城県栗原市生まれ
- ・1979 年 4 月 建設省東北地方建設局採用
- ・2011 年 7 月 国土交通省北上川下流河川事務所 副所長
- ・2015 年 4 月 〃 北上川ダム統合管理事務所長
- ・2017 年 4 月 東北地方整備局河川部河川情報管理官
- ・2019 年 4 月 現職
●問合せ先:宮城県支部 技術委員会 柳沢新市
TEL:090-2377-0623、Mail:shinichi.yanagisawa@gmail.com
●対 象:技術士会会員以外の方及び一般の方も参加できます。。
●参加費:無 料
●定 員:50名(※定員を超えた場合お断りする場合があります)
●申込締切日:令和 2 年 11 月 27 日(金)
●申込方法・問合わせ:添付の参加申込書に記入しE-mail/FAXにて下記事務局まで
●申 込 先:公益社団法人 日本技術士会 東北本部 事務局 宛
TEL:022-723-3755 FAX:022-723-3812 E-mailmailto:tohokugijutushi@nifty.com
●会 場:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール6B
仙台市青葉区花京院 1-2-15 ソララプラザ TEL:022-200-2618
参加申込書ダウンロードr2-1th-gijyutu-kouen.pdf ※申込の際に記入して頂いた個人情報は、当セミナーの各種連絡の目的にのみ利用いたします。
※当日CPD参加票を配布いたします。
コロナ対策について ★主催者の実施事項:
- ①会場入り口に消毒液を設置します。(各自手の消毒をお願いします)
- ②会場入り口において非接触式体温計で検温します。(入場をお断りする場合があります)
- ③演講会場での座席は、一人おきで広めの間隔をとって配席します。
- ④講演会場は常設の設備を稼働するとともに、出入り口や開放可能な窓等は講演中に適宜解放して換気を励行します。
- ⑤密集を避けるため、講演途中で休憩は取りません。(トイレは各自途中で適宜ご利用願います)
★講演参加者へのお願い:
- ①当日はマスク着用し、咳エチケットを守っていただくようお願いします。
- ②当日体調の悪い方、特に会場入り口の検温で 37.5℃を超える場合は入場をご遠慮ください。
- ③退場時は、出入り口・エレベータ等で密集を避けるよう、間隔をあけて整然と退場願います。
- ④会場は開放するため暖房が十分でない可能性がありますので、各自防寒対策をお願い致します。